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東京女子北沢タウンホール大会
2024-04-13


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久しぶりの東女北沢タウンホール大会でした。先日の両国国技館大会で、シングル、タッグの王者が変わりました。世代交代は必要と思います。新世代も頑張っていて、成長しているとは思います。でも、まだ文句なく超えた。新時代が来たという感じはしません。無理やりというか事情によりというか、そんな感じがします。そして個人的には、何よりも、そこにヒカリちゃんがいなくて、色々と動いていくというのが、寂しく、悔しく、残念で、つまりません。
 今日は、長野じゅりあのラストということもあってか、最近ではめずらしく札止めとなりました。じゅりあは第1試合の6人タッグで勝利、メインで宮本もかとのシングルで敗れました。なかなか魅力のある選手でしたが、やはりプロレスに対する本気度というところで、すごく応援するというところまではいきませんでした。
 なおにゃーは第4試合で、瑞希とチグハグなタッグでしたが、大久保琉那&風城ハルが相手ということで勝利しました。引退を発表してから初めて会いましたが、長老なんだから、ラストが決まったら絶対来てよと言われました。確かにデビュー当初から今も応援している人は数少ないですが、そう言ってもらえるのはありがたいことです。後楽園が土日でその後だから平日の可能性が高いけど、早退してでも来てとのこと、もちろん何としても行きますよ。
 セミは未詩&でじもんの新王者トリオ対中島翔子&上原わかな&HIMAWARIで、中島が未詩に勝利しました。そしてプリプリ王座挑戦を表明。続いて、わかな&HIMAWARIもタッグ王座挑戦を表明し、5.6後楽園でのタイトルマッチが決定しました。なるほどそういうことだったかという感じです。まあ、妥当なカードではないでしょうか。
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